日本小料理屋でのホール・接客業

日本料理屋でのホールのお仕事です。
メインを和食にしていて、ひとりからでも簡単に入れるカウンターと、奥のお座敷は接待などでも使われていました。
料理を作るのは板前さんのみで、アルバイトは私含め3人ほど、ホールに出ているのは社員やママさん含め5人ほどの、アットホームなお店でした。
料理もそんなに難しくなく、なじみ深い家庭の味の昔ながらの日本料理屋だったのですが、たまに来店される接待の時がとても大変だったことを覚えています。
お店というより、接待する側のお客様が、相手に失礼のないようにとやたらとマナーや礼儀を強要してきました。(そんなことわかってるよ!と内心つっこみたくなるようなものばかりでした。)
一度食後の温かいお茶をお持ちする際、持ってくださろうとしたお客様にお茶がかかってしまったことがありました。接待する側の方がものすごい剣幕で怒鳴ってきたのですが、「いや、私が取ろうとしてバランスが崩れたんだ」とかばって下さった紳士なお客様がとても印象に残っています。